*ねこブログ*


by gfneko
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②この日を選んだのね

数日前から家の外壁塗装をしていて
職人さんが常に2人来ていた。
8時か8時半くらいには、いつも来ていたので、
急いで着替えをし、化粧もし、とりあえずの身繕いをした。
なんだか、妙に事務的に動いていたような気がする。

9時になるのを待ってお世話になっていた動物病院に電話をした。
担当の先生は診察中だったため、受付の方に事情を説明して
先生に伝えてもらおうと思った。

「あ、あの、、、モモコが、、、うちの猫なんですけど、、、お世話になっていて、、、
今朝、あの、、天国に・・*?+@β※€ 」
電話口で泣いてしまい言葉にならない(T_T)
動物病院の方は、きっとそんなこと慣れているだろうに
とても温かい対応をしてくれた。ホント救われた。
モモコを担当してくれてた先生は、平日の午前中しか診察に入っていない先生だった。
もしも、この日の午後(金曜日の午後)息をひきとっていたら先生に看てもらえなかった。
この先生は、モモコが若い頃、血糖値が上がってしまい毎日インスリンを打ちに
通っていたとき、お世話になった先生。
しばらく、診察日が合わずに疎遠になっていたけれど
前年、具合が悪くなった時からまた診ていただけるようになった。これも運命かな?(笑)

先生が手が空いた時間に電話を下さった。
午前中の診察が終わる時間に連れてきて・・・と。

庭からバンジーの花を数本切ってきて、モモコの手に持たせた。
「モモちゃん、かわいい」

そして、12時半くらいだったかな? 病院へ連れて行った。
先生が入口のドアのところに立って待っててくれた。 また泣けた。
「ようやく抱っこできるね」と先生。
泣きながら状況を話す私の話を先生は、ずっと聞いてくれていた。

清拭をしていただき、かわいいダンボール製の棺の中にモモコが眠っていた。
周りにたくさんの綺麗なお花を入れていただいた。
そして病院にいたスタップの皆さんが全員入口に並んでお見送りしてくれた。
それだけで泣ける。

家に戻ると モモコをリビングに置き
カーテンが閉まっているのを確認して棺のフタを開ける。
子供の頃好きだった「純缶 あらけずりまぐろ」と水を供え
お線香を半分に折って火をつけた。

家の外では、昨日と同じく職人さんが塗装作業をしていた。
本当は、この日、家の中から窓枠の塗装をしてもらう予定だった。
「モモコの具合悪いし、家中ペットシーツだらけだし、どうしようかな?」
なんて思っていたら、工事が数日延期になった。

土曜日を一緒に過ごし、日曜日の朝、火葬してもらった。
場所は、実家の預かり犬「ピーチ」が天国へ行ったときにお願いして
とても丁寧にしてくださった 小田原の成願寺。
姉が送ってくれたお花をモモの周りにいっぱい飾った。
本当に本当のお別れの時、、、「ありがとう」しか言えなかった。







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by gfneko | 2017-01-11 20:00 | モモコのこと