*ねこブログ*


by gfneko
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①あの日

あの日
2013年12月20日(金)
朝起きると、いつもの様にメルがトコトコ部屋の前まで駆け寄って来た。
「メル、おはよう」
いつもと同じ日
ただ、いつもは5時ころには起きていたのに、この日は既に7時ころになっていたと思う。

モモコはよくソファで丸くなって寝ていた。
朝、起きるとモモコのところに寄っていき、「生きてるかな」と
顔に手を近づけるのが、ここ数日の日課になっていた。
寝てるのか死んでいるのか、私、気づかないかもしれない。
そんなことを思っていたけれど、一目ですぐにわかった。

死んでる

ソファとテーブルの間に敷き詰めたペットシーツの上で、モモコが横たわって死んでいた。

「うそ」
「まさか」
「どうして」
「やだ」

いろんな感情が一気に頭の中に押し寄せてきた。

悲しみと後悔が爆弾となって私に降りかかる。
「悲しい」なんて言葉では、言い表せない感情で体の中の芯の部分が
崩れていくように感じた。

なんで、もっと早く起きなかったんだろう
なんで、夕べ一緒に寝なかったんだろ

最期の最期を腕の中で看取ってあげられなかった後悔で
自分を自分が責め続けた。
思わず言いそうになる「ごめんね」を急いで「頑張ったね」に変えて
声に出す。
こんな時なのに、

「ごめんね」を言うとペットは心配で天国へ行けなくなる・・・

なんて誰かが言っていたのを思い出している。

いつもモモコが使っていたマットにペットシートと毛布を敷き
モモコを寝かせた。
そのまま抱っこして、家の中、すべての部屋へ一緒に連れていき
最期に私のベッドでしばらく一緒に横になった。
悲しい・・・
でも、いくら悲しんでもモモコは戻って来ない
悲しみが頭の中でいっぱいになりそうになると、脳がその思いを拒絶した。

覚悟はしていたつもりだった。
日に日に弱っていくモモコを見ていて、いつか、、、それも近い将来
その日は来る。。。わかっていたつもりだった。
でも、心のどこかで「モモコがいなくなるなんて」そんなことあるわけない。
そう思いたかっただけだけど。。。

18年間、親子みたいに、姉妹みたいに、友達みたいに、一緒に暮らしてきたモモコ。
戸籍には入れられなかったけれど、家族だった。

本当に死んじゃったんだね。

***********************************
今日でモモコさんが天国へ旅立ってからちょうど3年です。
旅立った日から時間をさかのぼって、モモコさんとの思いでを綴っていこうと思います。
多少、時間が前後してしまうこともあるかもしれませんが・・・。

実はまだ心が癒えていなくて(^^;;
文字にすることで少しは気持ちの整理がつくかな?なんてこと期待してますm(_ _)m

ペットを飼っていると誰もが必ず迎えなければいけない「あの」時。
そんな事考えながら、今、隣にいる大切なペットとの時間を大事にしていただけたらいいな・・・などと思いつつ。。。






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by gfneko | 2016-12-20 20:00 | モモコのこと